きょうの茶沢さん。

都内在住の平凡なサラリーマン茶沢が、日々のあれこれを綴ります。

女もナンパしてみなよ!ナンパの合理性を教えちゃる!!

ナンパってイメージ悪いよね。

なんでだろう。

やはり、遊びが主だからだろうか。

 

真剣な恋愛に発展しない可能性が高いと思われているからだろうか。

 

今宵はナンパについて考えてみたい。

 

コストはナンパが断トツで低いっ!!

 

まずは、出会いについてカテゴリ別に

縦軸をコスト、横軸を本気度とし分布図にプロットしてみた。

個人的に作成したプロット図なのであしからず。

 

f:id:HATETAK:20160503224939j:plain

上記のプロット図を見て欲しい。

あくまで男性目線でみたプロットだが、

女性も単価は下がるだろうがだいたい当てはまると思う。

 

やはり「婚活パーティー」や「友人の紹介」となると本気度が高くなる。

その一方、コストも高くなってくる。

婚活パーティーは種類によって差があるが、

高いところだと一人1万円以上かかるだろう。

 

まあ、それだけ本気の出会いを真剣に探そうとなると

コストが掛かってくるわけだ。

 

コストだけでみると街コンなんかもだいぶ高い。笑

5,000円以上かかり1万円を超えてくるイベントが多いのが現実だ。 

 

合コンについては料金設定が幅広いので、

コスト差にもかなり幅がある。

本気度についても同様だ。

 

相席屋や出会いBAR(300BARやHUB)なんかは

コストが低いのもあるが、本気度も低い。

まさか、本気で彼氏彼女を探しに来てる奴は少ないだろう。

 

で、ナンパはどうか。

コストはほぼかからない。

路上で気になった相手に声をかける、かけられるだけだ。

お互いに金なんて必要ない。

素晴らしい!笑

 

コストで見るとナンパが突出しているだろう。笑

 

本気度について考えてみる

 

では、本気度について考えてみる。

正直、独断でプロットした上記の図だが、

横軸の本気度はフェイクだ。

 

なぜなら、本気度は個人によって異なり、

一概に述べる事ができない。

 

もちろん、高い金を払って婚活パーティーへ参加している者の方が

本気度は高いだろう。

だが、婚活パーティーにだって、冷やかしや遊び半分で参加してる奴もいれば

合コンに本気で彼氏・彼女、すなわち未来の結婚相手を探しにきている人間も

いることだろう。

つまり、本気度は出会いの場・方法に左右されない、ということだ。

 

知り合いにナンパがきっかけで結婚した人間も知っているし、

婚活パーティーに参加したからと、結婚できるわけではない。

 

本気度は、恋愛において当人通しの問題である。

 

ナンパと他の出会いを比較してみる

 

本気度は出会いの手法と関係無いと分かったところで、

ナンパの合理性について他の出会いと比較してみよう。

 

《ナンパのメリット》

①コストがあまりかからない

②好みのタイプだけに厳選してアプローチ可能

③時間を節約できる

etc.

 

大きなメリットをあげると上記3つになる。

コストについては上述しているから良しとしよう。

 

メリット②の「好みのタイプだけに厳選してアプローチ可能」だが、

合コンや街コン、その他の出会いと比較してみて欲しい。

 

人間は異性に出会って0.5秒で「好き」か「嫌い」かを判断しているという。

※詳細は以下リンク先を参考にして欲しい。

「恋愛対象」を選り分ける脳の冷徹なカラクリ | テレビ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 

 

 みなさんも合コンなんかで経験はおありだろう。

 居酒屋の個室に入って、合コン相手を見た瞬間

「今日はハズレだ(泣)」なんてことはないだろうか。

 

それでも、背を向けてすぐに帰るわけには行かない。笑

 

2〜3時間の間、タイプの相手がいなく、今後の繋がりも見込めない、

つまらない相手と宴席を共にしなければならない。

 

場を盛り上げて、社会人として最低限相手に気を使い、

またコストもかかる。

疲れるだけだし、なんて不毛なのだろうか。

 

ましてや、興味の無い相手からその後、しつこく連絡が来たらもう最悪だ。

時間と金を無駄に使ったあげく、

嫌な気持ちになるなんて拷問以外のなにものでもない。

 

その点、ナンパはどうだろうか。

路上でもお店でもBARでも、自分の0.5秒の動物的勘、

本能とでも言うのだろうか、自分のタイプの相手だけと接することができる。

声をかけられる方も、タイプでなければ切ればいい。

一瞬だ。

 

もちろん、簡単にはいかないことも多いだろう。

でも、男性も女性も良く考えて見て欲しい。

合コンやその他の出会いと比べて、どれほどメリットが多いかを。

 

③の「時間を節約できる」もこれに準ずる。

ナンパの場合は自分のタイプの相手が居た時にだけ、

アプローチすれば良いのだ。

 

合コンで無駄な2〜3時間を過ごしている間に、

ナンパであれば、自分の好みの相手だけに絞り、

効率的にアプローチできる。

 

出会いが合コンだろうとナンパだろうと

どんなきっかけであれ、

相手を良く知るのは、次回以降の1対1のデートだ。

 

出会いに時間を掛ける必要は無いのだ。

「好き」か「嫌い」かはたった0.5秒で決まるのだから。

 

ナンパのデメリット

 

ナンパのデメリットについても書いておきたい。

ナンパというと、特に男性側がするものだろうが、

デメリットなんてほとんどない。笑

 

モテない、ナンパのできない知り合いに怪訝な顔をされるか、

女性に知られると、拒否られる位だろう。

知られなければ良いので、特に問題は無い。笑

 

では、ナンパされる側の女性についてのデメリットだ。

 

本気度については一概に言えない、と述べたものの、

ナンパは遊びが多いのも事実だ。

 

だからこそ女性にはリスクについても知っておいてほしい。

自分のタイプの男性から声をかけられて、

連絡先を交換しても、慎重に進めていって欲しい。

じっくり、相手が遊びなのか、今後進展はありえるのか、

本気なのか見極めて欲しい。

 

自分がしっかりしていれば、

後日2人でデートに行っても遊ばれることは決してない。

その場の空気に流されないことだ。

 

相手の見極め方、クソ男の回避方法は下記記事も参考にしてもらいたい。

 

hatetak-date.hatenablog.com

 

最後に

 

ナンパ、軟派って聞くとやはりイメージが悪いが、

出会いのひとつだと私は思う。

名称が悪いな。笑

 

先日ナンパした女性も、出会いを求めていてナンパ肯定派だった。

後日食事に行くとやはり効率が良いと。

自分がしっかりしていれば過ちも起きないと。

ごもっとも、わかってらっしゃる。笑

当然、この時は食事だけで終わった…w

 

女性もナンパを頭ごなしで否定しないで、

ナンパを積極的に受け入れてみるのはいかがだろうか。

さらに、自らナンパに進出してみてはいかがだろうか。

世に言う逆ナンだが。笑 

 

せっぱ詰まって、後々婚活パーティーやお見合いパーティーで

グイグイ行くなら、普段から自然な形でナンパできる

スキルやコミュニケーション能力を磨いた方が良いのではないか。

メリットだらけですよ、ナンパは。

 

相手によって本気になるかどうかが決まる。

出会い方なんて関係ないのだ。

 

 

 

 

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今週のお題ゴールデンウィーク2016」

 

GWはひたすらナンパ。笑