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アラサー♂の東京デートで使えるお店

都内在住の平凡なアラサー♂会社員が、実際にデート等で訪れた都内のお店やデートスポットを男性目線で書いています。気まぐれで関係ないことも少し綴ります、あしからず。

【戯言】見知らぬブロガーに淡い恋心を抱いてしまった…

デートに使えそうな店探しは欠かせない。

 

昔、私ははてなブログに限らず色々なブログをチェックしていた。

デートの店探しに、食べログぐるなび以外にも

グルメブロガーの記事を参考にするためだ。

 

ある日、グルメに関して非常に熱心なブロガーを見つけた。

彼女は本当に食べることが好きな人のようだった。

1人で色々なお店に足を運び、頻繁にブログに記事をアップしていた。

言葉遣いは丁寧で、物腰も柔らかく、好感が持てる文章だ。

私のブログとは大違いである。笑

 

その人は、ただ食べ歩くだけで無く、お酒や料理の勉強も熱心であった。

彼女は仕事も忙しそうだったが、相変わらず色々な店に行き、

記事を書き、勉強も欠かさなかった。

 

最初は「この人、良さげな店に行くな〜」と思い、

お気に入りに登録しただけだったが、

いつの間にか、頻繁にチェックするようになった。

 

文体から、なんとなくその人の容姿を想像して楽しんだりした。笑

イメージしたのは、小柄で、眼鏡をかけている、黒髪の長髪美人。

ラーメンを食べる時は、その綺麗な黒く長い髪をキュッと結ぶのだろうな、

なんて想像したりした。

 

仕事熱心で、人付き合いは多くはなさそうだが、どこか魅かれるタイプだ。

合コンなどではもの静かで目立つタイプでは無いが、

なぜか気になってしまう女性。そんな感じだ。

 

いつの間にか、彼女は私の中で気になる存在になった。

私が店で食事をしている時、自分の想像に近い女性が料理の写メを撮っていると

もしや…と思ったりした。

その時は、「こんなことを考える自分はヤバいな」と思いおかしくて笑った。

 

その女性はビールなどにも詳しく、触発されて自分も勉強をした。

 

彼女は気になる店があると、

汚い店でも1人で平気で入れる強い女性のようだった。

 

たまには男友達と食事に行っている様子もアップしていた。

彼氏だろうか?と思い少し複雑な心境になったが、

所詮、見知らぬブロガーである。

そこは気にしないように心がけた。

 

ある時、ブログをチェックするとまた男性と食事に出かけていた。

「デートか畜生!楽しそうだな〜」と、ブログを眺めていると

彼女は、その日のブログの締めでこんなことを言っていた。

 

 

 

 

 

 

 

「あ〜久々に男2人で楽しいお酒だったな〜」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ〜久々に男2人で楽しいお酒だったな〜」

 

鳥肌がたった…。2度読みした。

 

え〜男?彼女は男だったの??笑

愛しの黒髪で眼鏡の長髪美人(勝手な想像だが)は、

なんと男性だったのだ。

 

思い込みは怖い。ゾクッとした。

失恋した気分だったが、自分の思い込みと淡い恋心を抱いていたことに爆笑した。

 

恋は冷めてしまったが、世の中の人に感謝して、

日々熱心に食べ歩きをする彼を今でも密かに応援している。

 

 

今週のお題「ゾクッとする話」