きょうの茶沢さん。

都内在住の平凡なサラリーマン茶沢が、日々のあれこれを綴ります。

【新社会人に向けて】モテたいなら、モテる奴とつるめっ!!!!!!

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はじめが肝心。

モテる奴になれるか、なれないか・・・。

 

 

新社会人のみなさまへ。

 

仕事へ対する姿勢や精神論については、

はてなブログや書籍、その他メディアでも多いに語られている。

多くの方が有り難い助言やアドバイスを綴っているので

そちらを参考にしていただきたい。

 

私は新社会人のみなさまのために、

ささやかながら「モテ」に対してアドバイスを行いたい。

「モテとかいらない、まずは仕事に邁進するんだ!」という方には

意味の無い内容なので、この先を読むことはおすすめしない。

 

社会人になると、入社した企業や職種、年収、住まい、

あらゆることで学生時代とは異なる尺度で「モテ」が発生する。

 

どうしたら、モテるのか?

どうしたら出会いが増えるのか?

その近道について話してみたい。

 

同期や先輩でモテる奴を見つけろ!!

 

君が学生時代にモテていようが、モテていなかろうが関係ない。

 

学生時代にいた、クラスでモテていた中心人物的存在が、

社会に出て、必ずしもモテるとは限らない。

だから、安心しろ!

つまり逆に言うと、学生時代にモテていない奴も、

社会人になってからモテる様になる奴はたくさんいる!

 

ただ面白かったり、イケメンだったり、

というのが社会人になっても通用するわけでは無いのである。

 

では、どうしたら良いのか。

まずは、身近な存在の同期や先輩でモテる奴を見つけろっ!!

 

モテる奴がどんな奴なのかの説明は省くが、

だいたいわかるだろう。 

同期のメンバーの顔を思い出してみろ!

ほら、顔が浮かぶだろう、それそれ、そいつだ。

 

モテる奴を見つけたら、とにかく仲良くなれ!

 

昨年秋の内定式の段階から、

同期内でもある程度、自然と気の合う者同士で

グループ分けが進んでいると思う。

 

が、そんなの関係ない。

 

まだ、新入社員として同じスタートラインにいる。

これから仕事やモテでグッと差が開いてくるわけだが、

まだ、間に合う。はじめが肝心だ。

 

とにかく、モテるそいつと仲良くなれ!

 

新人の悩みなんて、皆近しい悩みが多いものだ。

なにせ、初めての経験が多いのだから。

同じ同期同士、共通の話題や悩みを通じて親しくなれば良い。

入社したては、同期会や飲み会なんかも

たびたび行うはずだから、そこがチャンスだ。

 

もちろん、同期内で見つける必要はない。

社会人経験もある、年齢の近いモテる先輩と仲良くなるのがおすすめだ!

だが、その分仲良くなるのもハードルが高いことを肝に命じよ。

 

なぜ、仲良くなると良いのか?

 

社会人になると色々と人脈も広がり、交友関係が広くなる。

モテる奴は、モテる奴同士のネットワークでこの交友関係が

深まり、かつ、広がっていく。

 

そのネットワークで合コンしたり、BBQしたり、時にはナンパしたり、

仕事以外のプライベートを謳歌しているわけだ。

 

モテるやつと仲良くなっておくと、

合コンやらパーティーやらとお誘いがかかる。

ホントにお前らの知らないところで、遊んでいるぞ!モテる奴ってのは!!

 

どうだ?これだけでも十分仲良くなる価値があるだろう。

おこぼれ頂戴作戦だ。

 

また、モテる奴はトークや店選びや盛り上げ方もうまい。

盗めることは沢山ある。

なぜモテるのか分析しろ!学べ!

そして、じゃんじゃん盗めが良い。

 

ただし、輪の中にいるだけだと切られるぞ!

 

最初はおこぼれ頂戴のスタンスでも良い。

だが、ずーっと、そんな姿勢でいると

そのうちお声がかからなくなるぞ!気をつけろっ!!

 

合コンにしろ、遊びにしろ、

誘う側にとってメリットが無いとシレッと切られるぞ!

お前の役割を全うしないと、今後声が掛からなくなるぞ!!

 

仲良くなる、つるむっていのうは一方的に享受することじゃない。

お前も相手に価値を提供しなきゃいけない。

例えば、合コンを開いてもらったら、今度はお前が幹事として

合コンを開いてそいつを誘う、とかだ。

 

別に合コンが開けなくても、モテる奴にとって

「こいつ使えるな」「一緒につるみたいな」と思わせれば良いのだ。

仲良くなっておくと良いな、役立つな、楽しいな、刺激になるな、と。

 

そういう人間関係を築ければお前の勝ちだ。 

 

でも、これができない奴が本当に多い・・・。

 

階級(レベル)と環境

 

昔、テレビのバラエティ番組でEXILEのTAKAHIROが、

「下ネタのレベルが合う人間は仲良くなれる」というようなことを言っていた。

 

また、2013年の少し古い記事だが、作家でプロブロガーのはあちゅうさんが

AMというメディアで「恋愛におけるカースト制度」という話を綴っている。

一部抜粋する。

「若いころの恋愛は自分と違う人を好きになるけれど、
オトナになると違う人よりむしろ同じ人。
似た価値観、似た生活スタイルを求めるようになる」と。
それを筆者は「自分と同じ階級の人」
と表現していた。

 それから、最近とある女社長が話していたことで、
「いい男を捕まえるコツ」についての話が印象に残っている。

「自分が上流に行くこと。
上から流れてくるもののおこぼれをもらうのではなく、
上流で、一番いいモノを捕まえること。
男も情報も同じこと。いい男、いい情報を捕まえるためには、
努力して、そういうものが集まる場所に出入りする自分になること」。

 

結婚するのは同じ階級の人?恋愛界のカースト制度/はあちゅうが語る女の本音 |AM

この話の結論自体は、結婚するなら同じ階級の人同士の方が

うまくいくのではないだろうか、とのことだが、

ここでは「階級」という表現を取り上げたい。

 

つもり、モテる奴と同じ環境にいれば、努力して居続けることができれば、

同じ「階級」になれる、ということを私は言いたい。

 

朱に交われば赤くなる。

 

モテる奴はモテに対しても向上心を持っている。 

そんな中で切磋琢磨すれば、自ずとモテるようになってくる。

そこでの結果次第では、モテる奴を超えてモテることだって可能である。

 

自分は何ができるのか?

相手に何を与えられるのか?

常にこういうことを意識していないと、置いて行かれるぞ。

 

そんなことにちょっと意識して毎日をすごすと、

モテるようになるかもよ。

 

以上です。

 

新社会人ガンバレッ!!

 

今週のお題「印象に残っている新人」

 

 トピック「新入社員」について